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| [世代] 第4世代 [作用] 神経伝達物質のセロトニン（不安・焦燥感）とノルアドレナリン（意欲、積極性）の分泌調節 [特徴] 不安焦燥感、意欲・気力の改善等、効果は幅広い。また、副作用も第三世代に比べて少ないといわれている。ただ、こううつ薬としては発展途上であり、うつ病には第三世代のパキシルが用いられることも多い。 [副作用] SNRIは抗うつ作用が強い上、SSRIと同様に副作用が少ないため高齢者や合併症のある人も服用することができる。 頭痛、吐き気、性的不能、食欲不振、不安感、不眠、口渇、めまい、下痢等。 [薬品] トレドミン（一般名：ミルナシプラン） |
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